高校時代の大会で失敗した話

先日、
息子のロボット競技大会を見学してきて、

自分の高校時代の部活を
思い出してました。

私、小さいころは全く運動ができなくて、
草野球では三振するし、球を捕れないし。
ドッヂボールでは、
真っ先に当たって、外野にいるのが当たり前。

そんな私を、
何か運動できるようになればと
スイミングスクールに通わせてくれたのが
小学校6年生のときでした。

運動への苦手意識はありましたが、
水泳は苦手な感じもなく1年間続けることができて、
そのおかげで、
中学高校と水泳部に所属しました。

コーチにも恵まれ、
バタフライが得意種目になり、
200メートルバタフライで
愛知県大会の標準記録を突破して、
県大会に出場することができました。

高校3年の県大会でのこと。
いつもと違う屋内50メートルプール。
大きな舞台。
親も兄弟も見に来てる。。。

いろんなことが重なり、
緊張しすぎてしまい、
力(りき)んでいた私は、
やらかしてしまいました。

200メートルバタフライでの出場だったのですが、
いいところを見せようと、
前半100メートルで
オーバーペースになってしまい、
後半おもいっきり失速したんです。

自分の感覚では、
ラスト50メートルは溺れてる感じ。
全然前に進んでいかない。
ゴールがものすごく遠かったです。

結果は、そのレースで最下位。
タイムも自己ベストからほど遠い結果でした。

そのレースのあと、
しばらくは落ち込んでました。

実力を発揮できなかった自分を
責めていました。
後悔もしました。

かっこ悪かったと思ってました。

でも、今となっては、
それもいい経験だったと思える自分がいます。

誰のせいでもなく、
自分がミスをしてしまったことから
立ち直る経験ができたからです。

こういうときって、
周囲の励ましも、
ありがたいのですが、
立ち直るきっかけになるかどうかは
本人もわかりません。

気持ちを切り替えて、
乗り越えられるかどうかは、
本当に自分で気持ちの整理がついた時だから。

信じて、見守るしかないんですよね。

長男さんの大会を見ていて、
参加していた学生さんたちそれぞれが、
いい経験をしているなーって思いながら見ていました。

操作が完璧で、
全国大会に行ける学校も、
思いがけないトラブルで
悔しい結果になった学校もいましたが、
みんな素晴らしかったです。

だから、
あなたがいま経験していることだって、
どんな状況で何を経験していても、
それは大切な宝物です。

その経験が、
誰かを支えることにもなるだろうし、
何より、
これからのあなたを支えるでしょう。

ABOUTこの記事をかいた人

こころとからだの整備師。元結婚式場支配人。メンタルケアとマッサージを同時に行いこころとからだを整える専門家。東日本大震災の体験から防災士の資格も取得、北海道防災教育アドバイザーとして講演活動も実施。クリームパンとラムレーズンが好きな42歳。